9月8日 大倉山の歓成院で、建築家の隈研吾さんとスリランカ大使ご夫妻の対談に参加しました

9月8日に、大倉山の歓成院で、建築家の隈研吾さんと、スリランカ大使ご夫妻の対談に参加しました。

歓成院新伽藍を隈研吾さんが建築なさったことや、大倉山が生まれ故郷で子供の頃から遊んだ里山やザリガニを取った事などのお話しは、私が大倉山で生まれ育った所なので大変懐かしく思いました。
隈さんと、同郷である事を直接お伝えすることができ感動でした。

スリランカ大使は、美しい聖なる都市の建築物の説明やスリランカの文化等大変興味深くお聞きしました。大使は日本文化にも興味を持たれ、私の「文字は踊る」の本と「愛ありがとう」のストラップをプレゼントでき喜んで頂けました。

隈研吾さん設計の客殿では、スリランカの紅茶やスナックをおもてなしいただき、木の温もり、畳、そして和紙の壁はこんにゃくでコーティングしてるとのことはビックリでした。
素敵な空間での一時でした🌹✨✨

摩尼秀法住職は、本堂の横に幼稚園も経営なさりスリランカの子供達の心の安らぎにもご尽力なさっているとお聞きし感動でした。

私が5月に密教の儀式に中国揚州に伺ったことをお伝えし、大倉山の高野山と位置づける歓成院との御縁もできて、更に親しみを持って住職ともお話しさせて頂きました😊

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